「あー、お腹すいた!今日はガッツリしたラーメンが食べたい!」
そんな気分の時、頭に浮かぶのが、あの中毒性たっぷりの「二郎系ラーメン」じゃないですか?
山のように盛られた野菜、分厚いチャーシュー、そしてパンチの効いたニンニク…考えただけで、お腹が鳴っちゃいますよね。
でも、いざお店に行こうとすると、
「なんだか量が多そうで不安…」
「『コール』っていう独自の注文方法が難しそう…」
なんて、ちょっとだけハードルを感じてしまう方もいるかもしれません。
でも、大丈夫!この記事を読めば、そんな不安は一気に吹き飛びますよ。
今回は、岩手県内で食べられる絶品の二郎系ラーメン店はもちろん、初心者さんでも安心して楽しめるように、二郎系ラーメンの基本から注文のコツ、美味しく食べるための裏技まで、どこよりも詳しく、そして親しみやすく解説しちゃいます!
この記事を読み終わる頃には、あなたもきっと、二郎系ラーメンの虜になっているはず。
さあ、一緒に岩手の二郎系ラーメンの世界に飛び込んでみましょう!
まずはおさらい!そもそも「二郎系ラーメン」ってどんなラーメン?

「二郎系」ってよく聞くけど、普通のラーメンと何が違うの?という方のために、まずはその魅力的な特徴を簡単にご紹介しますね。
見た目のインパクトがすごい!二郎系の3大特徴
二郎系ラーメンを目の前にして、まず驚くのがその見た目!主に3つの大きな特徴があるんです。
- ワシワシ食感の「極太麺」: 普通のラーメンの2倍以上はあろうかという極太のちぢれ麺。スープによく絡み、ワシワシとした力強い食感がたまりません。
- 山盛りの「ヤサイ」: 丼から溢れんばかりに盛られた、もやしとキャベツの山。このヤサイをどう攻略するかが、二郎系を楽しむカギになります。
- 分厚い「ブタ」: 「チャーシュー」ではなく、愛を込めて「ブタ」と呼ばれる、分厚くてホロホロの煮豚。お店によっては腕肉やバラ肉など、こだわりの部位が使われています。
これらが、豚骨の旨味がガツンと効いた濃厚な醤油スープと合わさって、唯一無二の一杯を生み出しているんですよ。
呪文じゃない!「コール」を覚えて好みの味にカスタマイズ
二郎系ラーメンの最大の特徴とも言えるのが、「コール」という無料トッピングのシステムです。 ラーメンが提供される直前に、店員さんから「ニンニク入れますか?」と聞かれるのが、コールの合図。
この時に、以下の4つのトッピングの量を自分好みに調整できるんです。
- ニンニク: 細かく刻んだ生のニンニク。入れるとスープのパンチが一気に増します。
- ヤサイ: 茹でたもやしとキャベツ。量を増やすと、あの山のようなビジュアルに!
- アブラ: 豚の背脂。甘みとコクがプラスされ、よりジャンキーな味わいになります。
- カラメ: スープの味を濃くする醤油ダレ。野菜をたくさん入れた時などにおすすめです。
これらのトッピングを「少なめ」「普通」「マシ(増し)」「マシマシ(増し増し)」といった言葉で伝えます。 例えば、「ニンニク、ヤサイマシ、アブラ」と伝えれば、ニンニクは普通量、野菜は増量、背脂も普通量でトッピングしてくれます。
初めてだと少し緊張するかもしれませんが、まずは「ニンニクお願いします」や「全部普通で」から始めてみるのがおすすめですよ。
岩手で絶対食べたい!おすすめ二郎系ラーメン店4選
お待たせしました!ここからは、岩手県内で食べられる、おすすめの二郎系ラーメン店をご紹介します。初心者向けのお店から本格派まで、あなたにピッタリの一杯がきっと見つかりますよ。
【盛岡駅ナカ】ラーメン☆ビリー 盛岡フェザン店|初心者デビューに最適!
「二郎系に挑戦してみたいけど、やっぱりコールが不安…」という方に、まず一番におすすめしたいのがこちら!2024年7月に盛岡駅ビル「フェザン」の地下にオープンした「ラーメン☆ビリー」です。
仙台発の人気店で、岩手には初出店。 なんとこのお店、食券を買う時点でトッピングの量を指定できるので、口頭でのコールが必要ないんです! これなら、初めての方でも焦らずに自分好みのラーメンを注文できますよね。
メニューは定番の「豚出汁ラーメン」の他に、二郎系では珍しいあっさり系の「鶏出汁ラーメン」も選べるのが嬉しいポイント。
駅直結でアクセスも抜群なので、気軽に立ち寄れるのも魅力です。
まさに、岩手での二郎系デビューにぴったりのお店ですよ!
【盛岡市上堂】ラーメン513 (go-ichi-san)|本家の流れを汲む本格派
「どうせなら、本格的な二郎系ラーメンが食べたい!」という方には、「ラーメン513」がおすすめです。
このお店は、もともと東京の「ラーメン二郎」から独立したお店の流れを汲んでおり、その味はまさに本格派。 乳化したまろやかな豚骨醤油スープに、少し柔らかめに茹でられたデロっとした食感の平打ち極太麺が絶妙に絡みます。
醤油味の他に、味噌や煮干し、つけ麺、汁無しなどメニューが豊富なのも特徴で、何度通っても新しい発見があります。
土日祝日は朝8時から営業しているので、「朝ラー」としてガッツリ楽しむ常連さんも多いんですよ。
【盛岡市館向町】踊ろうサンダーバード|豊富なメニューと圧倒的ボリューム
盛岡市内でトップクラスのボリュームを求めるなら、「踊ろうサンダーバード」で決まり! 北上市にある人気店「バードメン」の姉妹店で、その名の通り、食べた後に踊りだしたくなるようなパワフルな一杯が楽しめます。
特徴は、ゴワゴワとした力強い食感の極太麺と、シャキシャキ感が残るヤサイ。 スープは微乳化タイプで、見た目よりも飲みやすいのが特徴です。
そして、このお店の最大の魅力はメニューの豊富さ! 定番の醤油、味噌、塩はもちろん、ポン酢や梅、煮干しといった変わり種まで揃っており、その日の気分で色々な味を楽しめます。
ガッツリ食べたい大食漢の方に、ぜひ挑戦してほしいお店です。
【盛岡市近郊】まだまだある!岩手の二郎系インスパイア店
盛岡市やその近郊には、まだまだ魅力的な二郎系インスパイアのお店がたくさんあります。
- 豪ーめん: 岩手県内に複数店舗を構える人気店。二郎系インスパイアのメニューも提供しています。
- 麺家くさび: 豊富なメニューの中に、二郎系の「豚そば」があります。ショウガのトッピングも可能です。
- 豚メンMAX: 醤油感がキリっと効いた非乳化スープが特徴の専門店。
それぞれのお店に個性があるので、自分だけのお気に入りの一杯を見つける「ジロリアン(二郎系ラーメンを愛する人々の総称)活動」も楽しいですよ!
初めてでもこれで安心!二郎系ラーメン注文から完食までの流れ

さあ、お店の目星がついたら、いよいよ実践です!入店から「ごちそうさまでした!」まで、一連の流れをシミュレーションしてみましょう。
Step1: まずは食券を購入!麺の量に注意
ほとんどの二郎系ラーメン店では、入り口付近にある券売機で食券を購入します。ここで一番注意したいのが麺の量。
お店によって異なりますが、「小ラーメン」でも一般的なラーメン屋さんの大盛りか、それ以上の量が普通です。 初めての場合は、必ず一番量の少ないメニューを選びましょう。 「せっかくだから…」と無理して大盛りを頼むと、後で大変なことになってしまうかも…。食べ残しはマナー違反とされているお店も多いので、美味しく食べきれる量を選ぶことが大切ですよ。
Step2: ドキドキのコールタイム!「ニンニク入れますか?」が合図
食券をカウンターの高台に置き、自分のラーメンが茹で上がるのを待ちます。そして、麺が丼に入れられ、盛り付けの最終段階に入った時…店員さんから「(〇番の方、)ニンニク入れますか?」と声がかかります。これがコールの合図です!
慌てずに、はっきりと自分の好みを伝えましょう。もし何を頼んでいいか分からなければ、
- 「ニンニクだけお願いします」
- 「そのままで(全部普通)」
このどちらかでOK!まずは基本の味を楽しんでみてくださいね。
Step3: ラーメンが到着!「天地返し」で美味しく食べよう
いよいよ、あなたのラーメンが目の前に!山盛りのヤサイを前に、どこから手をつけていいか迷ってしまいますよね。
ここでおすすめしたいのが、「天地返し」という食べ方です。
- まず、ヤサイを少し食べて、スペースを作ります。
- そのスペースに、丼の底から麺をグイっと持ち上げ、ヤサイの上にかぶせるようにひっくり返します。
こうすることで、麺がスープを吸って伸びてしまうのを防ぎ、同時にヤサイにスープの味が染み込んで、より美味しく食べ進めることができるんです。 ぜひ試してみてくださいね。
まとめ:さあ、岩手で最高のジロウ体験を!

今回は、岩手で楽しめる二郎系ラーメンについて、その魅力からおすすめのお店、食べ方のコツまで、たっぷりご紹介してきました~!
最初は少しだけ勇気がいるかもしれませんが、一度その味を知ってしまえば、あなたもきっと「ジロリアン」の仲間入り。独特のルールやボリュームも、最高のエンターテイメントに感じられるはずです。
今回ご紹介したお店は、どこも個性的で魅力的なお店ばかり。
まずは初心者にも優しい「ラーメン☆ビリー」でデビューするもよし、いきなり本格派の「ラーメン513」に挑戦するもよし。
お腹をペコペコに空かせて、最高のジロウ体験を楽しんでくださいね!
